葬送のフリーレンで、不死なるベーゼの登場回数はかなり少なく、あまり情報がないのですが、
私が感じた一番の疑問点は、一体どこが不死なのか?ということでした。
今回はそのあたりを考察してみました。
不死なるベーゼの基本情報
| 種族 | 魔族(七崩賢) |
| 得意魔法 | 結界魔法 |
| 登場話 | 原作59、97、102、114話 |
ベーゼとはドイツ語で「悪い、邪悪な(böse)」ということを意味します。
超強力な結界魔法を得意とする七崩賢の一人です。
フリーレンによると、ベーゼの結界魔法は人類には決して破ることができないということでした。
しかし、ヒンメルたちの後押しもあり、フリーレンはベーゼの結界の解析に成功し、ベーゼを倒すことができたのでした。
あっさり死んだのに、どこが不死?
原作102話(相打ち)では、ヒンメルが不死なるベーゼを後ろから切りつけて討ち取ったシーンが描かれています。
”不死”という割にはあっさり死んだ感があるので、「どこが不死なの?」と思った人も多いのではないでしょうか。
(※原作では戦闘シーンが1ページしかないので「あっさり」という感じがしましたが、もしかしたら結構苦戦していたのかもしれません。アニメでは戦闘シーンが詳しく描かれる傾向があるので、そこに期待)
不死と聞くと普通は死なない、つまり不死身を想像すると思います。
しかし、実は不死なるベーゼの不死とは不死身の肉体を持っているというような意味ではないのは明らかです。実際にヒンメルに切られて死んでいますからね。
ではなぜ不死なるベーゼという二つ名が付けられているのか。
これはおそらく、
- 不利になったら(あるいは最初から)結界魔法で相手を閉じ込めていた
- もしくは自分の周りに結界を張って籠城していた
だから決して殺されることがなかったということだろうと思います。
フリーレンがベーゼの結界を破るまでは人類には決して破ることができない魔法だったからです。
結界の中にずっと閉じ込められるわけなのでリアルに考えると恐ろしいですよね。たぶん最終的には餓死して死に絶えます。
しかし、フリーレンがベーゼの結界を破る方法を開発したので、その時点で不死ではなくなってしまった、その結果殺されたと考えると合点がいきます。

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